生命保険有効活用シート

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T 銀行員のための基礎知識

■ 1 保険提案における顧客本位の業務運営とは何ですか

■ 2 現行の保険法のポイントを教えて下さい

3 私たち銀行員が、お客さまの契約している保険証券の内容を確認する場合、どのような点に注意すればよいですか

■ 4 取引先の決算書に保険積立金の勘定がありますが、この内容を教えてください

■ 5 役員保険に加入している取引先のバランスシートに保険積立金が計上されていますが、決算金額どおりの資産価値があるのですか

■ 6 取引先の決算書の借入金の中に保険会社からの借入があるが、借入金の種類、仕組みが知りたい

■ 7 決算説明に来店した経理課長が損益計算書に保険料があったり、福利厚生費の中に保険料が含まれているといっていたが、それはどのような保険に加入しているのですか

■ 8 損益計算書の給与や退職金の中に保険料の支払いや保険の現物支給が含まれている例があるそうですが、説明してください

■ 9 医療保険の内容を教えてください

■ 10 介護保険商品の提案のポイントを教えてください

■ 11 定期保険の種類と特徴について教えてください


U ライフステージ別生命保険提案
(上段 解説シート/下段 提案シート )

■ 12 20代 就職したので保険料が割安なうちに保険に加入したい
― 終身保険・定期保険の提案 ―

■ 13 20〜30代 結婚・出産を控えているので、保障の厚い保険に加入したい
― 定期保険、定期付終身保険の提案 ―

■ 14 20〜30代 子供の教育資金・結婚資金を準備したい
― 学資保険(子ども保険)、貯蓄性保険の提案 ―

■ 15 20〜30代 住宅購入した後の保障を考えたい
― 逓減定期保険、収入保障保険への加入、既存の保険の転換および減額など ―

16 20〜40代 万一の病気やケガに備えたい
― 医療保険・医療特約の提案 ―

■ 17 20〜40代 就業不能に備えた保険に加入したい
―就業不能保障を絡めた保険の提案―

■ 18 20〜40代 3大疾病や先進医療に備えたい
―3大疾病保障保険の特徴―

■ 19 20〜60代 介護が必要になる場合に備えた保険に加入したい
―介護が必要になる場合に備えた保険の提案―

■ 20 20〜40代 病気療養中でも入れる保険はどんなもの
― 告知緩和型保険、無選択型保険の提案 ―

■ 21 50〜60代 老後資金が心配
― 個人年金保険、年金受取の終身保険 ―

■ 22 20〜50代 iDeCoを活用したい
― iDeCo活用による税金メリット ―

■ 23 40〜60代 高齢独居を想定した保険に加入したい
― 民間介護保険による要介護や老人ホーム等の入居を考慮した提案 ―

■ 24 40〜60代 保険でも多少のリスク商品で運用したい(外貨建て保険・変額保険)
― 外貨建て保険、変額保険のメリット・デメリット ―

■ 25 50〜60代 生前贈与したお金を有効活用したい 
― 相続税負担を「所得税・住民税」に転換 ―


V 個人編
(上段 解説シート/下段 提案シート )

■ 26 生命保険料控除を活用したい
─ 年間12万円を所得控除(所得税) ─

■ 27 地震保険料を活用したい
─ 年間5万円を所得控除(所得税) ─

■ 28 一時払養老保険の税金はどうなるか
─ 一時払養老保険の満期金受取りの有利・不利 ─

■ 29 保険料の支払方法を工夫して税金の負担を少なくしたい
─ 生命保険料の贈与を活用して税額圧縮 ─

■ 30 契約形態を工夫して税金の負担を少なくしたい(死亡保険金)
─ 契約者変更と保険料贈与の効果(死亡保険) ─

■ 31 契約形態を工夫して税金の負担を少なくしたい(満期保険金)
─ 契約者変更と保険料贈与の効果(満期保険) ─

32 リビングニーズ特約を使った方が得か、使わない方が得か
─ 給付金請求額決定は相続税の非課税枠に注意 ─

■ 33 医療費が高額となったため、公的保険を活用したい
─ 1カ月の上限額を超えた場合に利用が可能な制度 ─

■ 34 従業員の福利厚生になり、生前退職にも活用したい
─ 保障と退職金準備のための保険 ─

■ 35 一時的に保険料の支払いが困難になったが保険を継続したい
─ 少ない資金負担で保険を継続 ─

■ 36 保険料の払込みをやめたいが、保障は継続したい
─ 保険料の払込みをやめ保障を継続


W 法人編
(上段 解説シート/下段 提案シート )

■ 37 保険に加入する場合、税務上のチェックポイントは
─ こんな加入の仕方は問題となる ─

1 法人オーナー・役員のニーズと保険提案

■ 37 役員の死亡保障をカバーし、節税したい
─ 役員の保障も兼ね節税する ─

■ 38 役員の死亡保障ができ、生前退職にも活用したい
─ 経営者の十分な死亡保障と退職金原資を確保 ─

■ 39 年々増える役員の死亡保障をカバーして、生前退職にも備えたい(1)
─ 長期平準定期保険で死亡保障をカバー ─

■ 40 年々増える役員の死亡保障をカバーして、生前退職にも備えたい(2)
─ 増加する役員の死亡リスクに対応する ─

■ 41 役員の死亡保障を貯蓄もできる保険でカバーしたい(1)
─ 貯蓄も兼ねながら役員の死亡保障に対応 ─

■ 42 役員の死亡保障を貯蓄もできる保険でカバーしたい(2)
─ 一時払終身保険でリスクヘッジ(自己資金) ─

■ 43 保険料を抑えながら退職金の準備をしたい
─ 低解約返戻金型終身保険を活用して退職金の準備をする ─

■ 44 個人年金を退職年金制度に活用したい
─ 公的年金の不足分を個人年金でカバーする ─

■ 45 以前生前退職に備えて保険に加入したが退職時期が先に延びた
─ 養老保険の満期保険金を年金払いで受取る ─

■ 46 病気になったときの保障を一生涯確保したい
―退職時に契約者・保険金受取人を変更し保障を一生涯確保―

■ 47 がんに対する保障を確保したい
―全額損金算入ができるがん保険でがんに対するリスクを保障する―

■ 48 経営者の身体障害等によるリスクを保障したい
─ 必要保障額の算定およびリスクヘッジの提案 ─

2 従業員を対象とした保険のニーズと提案

■ 49 従業員の福利厚生になり、生前退職金にも活用できる生命保険について(1)
─ 内部留保を確保し福利厚生資金に活用 ─

■ 50 従業員の福利厚生になり、生前退職金にも活用できる生命保険について(2)
─ 養老保険で福利厚生制度 ─

■ 51 従業員の福利厚生になり、生前退職金にも活用できる生命保険について(3)
─ 一時払養老保険による福利厚生プラン ─

■ 52 全額損金扱いとなる養老保険
─ 保険料の2分の1が損金、2分の1が給与扱いとなるプラン ─

■ 53 従業員の退職手当を充実させ、会社の社会保険料も削減可能
─ 選択型確定拠出年金プランの導入 ─

■ 54 従業員の死亡保障をカバーし、節税したい
─ 安い保険料で従業員に保障 ─

3 会社のリスクマネジメントに活用できる保険の提案

■ 55 社長に万一があったとき、会社の借入金に対する保障がほしい(1)
─ 社長に万一があったときの準備を ─

■ 56 社長に万一があったとき、会社の借入金に対する保障がほしい(2)
─ 逓減定期保険で合理的なリスク対応 ─

■ 57 事業投資のリスクを保険でカバーしたい
─ 生命保険による投資リスクヘッジの方法 ─

■ 58 会社の資金繰りが一時苦しくなりそうだが保険を活用して借入したい
─ 保険を利用して資金繰りピンチを回避 ─

■ 59 社長個人の仮払金を消して、決算書をきれいにしたい
─ 終身保険に一括払いで加入―

4 法人契約保険の見直し

■ 60 保障額を見直したい
― 解約して新たに加入する場合と減額していく場合の比較 ―

■ 61 保障はほしいが保険料をできる限り抑えたい
― 必要な保障期間を検討し有利な保険料をさぐる ―

■ 62 加入している保険の内容がよくわからない
─ 定期付終身保険の定期部分の再確認 ─

■ 63 個人・法人でより効果的な保険加入はできないか(1)
─ 社長が被保険者の契約を見直す ─

■ 64 個人・法人でより効果的な保険加入はできないか(2)
─ 保険証券を退職金の支払いに充てる ─

■ 65 保険料の負担がきつくなってきたので見直したい
─ 保障と資産形成のバランスを再検討 ─

■ 66 以前に加入した保険で、現在の必要保障額を確保できているか心配
─ 加入目的を考慮して必要保障額を確保 ─

■ 67 福利厚生のための養老保険に加入しているが、社員の入退社について何もしていない
─ 養老保険のメンテナンス ─

■ 68 保険の見直しをしたいが、何かよい方法はないか(1)
─ 会社の現状を考え既契約保険を有効活用 ─

■ 69 保険の見直しをしたいが、何かよい方法はないか(2)
─ 簿外資産を利用して赤字を補填する ─

■ 70 保険の見直しをしたいが、何かよい方法はないか(3)
─ 払込方法の変更で運用効果をアップする ─


X 相続編
(上段 解説シート/下段 提案シート )

1 法人オーナーのニーズと保険提案

■ 71 事業承継を円滑に進めるために保険を活用したい
―自社株引下げ・株式取得資金確保・納税資金確保等―

■ 72 相続財産の評価上昇を防ぎたい
―金融資産を生命保険に変え評価額上昇を防ぐ―

■ 73 生命保険による自社株式対策の概要
―利益の引下げ・純資産の引下げ・会社規模の調整等―

■ 74 自社株の評価上、類似業種比準価額が高くなっているので対策したい(1)
―全額損金算入の定期保険加入で利益引下げ―

■ 75 自社株の評価上、類似業種比準価額が高くなっているので対策したい(2)
―利益金と簿価純資産を同時に引下げ―

■ 76 自社株の評価上、中会社となっているが、評価下げの対策はないか
―会社規模のランクアップで評価引下げ―

■ 77 自社株の評価が株式保有特定会社で高くなっているので対策したい
―持株会社から一般の会社で評価引下げ―

■ 78 廃業・清算に向け保険を活用したい
―借入金返済資金・従業員退職金等の原資を確保―

2 資産家のニーズと保険提案

■ 79 相続対策における生命保険の活用法が知りたい
─ 税額引下げ・納税資金確保等を実現 ─

■ 80 生前贈与と生命保険加入による相続対策
─ 贈与されたお金を保険料に投入 ─

■ 81 生命保険金を相続した場合の非課税枠
─ 生命保険金の非課税枠の利用 ─

■ 82 相続財産の多い人のための保険活用が知りたい
─ 非課税限度額まで保険に加入 ─

■ 83 生命保険による遺産分割対策
─ 保険金で代償分割資金を確保 ─

84 キャッシュフロー比率の高い資産家へのトータルプランの提案
─ 保険契約形態で税負担が大きく変わる ─


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