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■解説シート
■提案シート |
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84 保険契約形態で税負担が大きく変わる ![]()
財産規模による税負担の相違 <共通前提条件> ・家族構成…夫、妻、子 ・遺産分割…法定相続分どおり ・死亡保険金… 3,000 万円 ・既払込保険料… 1,000 万円 ※子へ毎年 200 万円の贈与で 5 年経過 ・死亡保険金受取人…子(所得 0 円) ・相続型の場合の契約者…夫 ・贈与型の場合の契約者…子 <シミュレーション> @相続財産が多額にはない場合 ・被保険者…夫(相続財産 5,000 万円) A相続財産が多額にある場合 ・被保険者…夫(相続財産 50,000 万円) @パターン
⇒相続型が有利
Aパターン
⇒贈与型(一時所得型)が有利 相続財産が多額にない場合には、相続税率が贈与型を用いた際の贈与税・所得税分の税率より低くなるため、相続型のほうが有利となります。相続財産が多額にある場合には、相続税率のほうが高くなりますので、贈与型(一時所得型)が有利となります。 (文責:アクタス税理士法人 http://www.actus.co.jp )
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