I 相続・贈与

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1 相続の法務

<1> 相続の開始

(1) 被相続人の死亡と相続の開始
父が突然死亡しました。遺産や借金はどうなるのでしょうか。相続税はどのような場合に発生しますか。まず、どんな点に気をつけたらよいでしょうか。
■ (2) 被相続人の死亡が確認できない時(生死不明な場合)
以下の場合はどうしたらいいでしょうか?
 @ 父が行方不明になって半年になります。警察にも捜索願いを出しておりますが、放ってもおけないので失踪の宣告による相続を開始したいと
   思います。どうしたらよいでしょうか。
 A 父は、海釣りでボートから転落し、捜索が行われましたが、発見されませんでした。捜索にあたった諸官庁より、転落事故があった町の町長
   に対して、父の死亡が報告されています。どうしたらよいでしょうか。
■ (3) 被相続人と相続人の同時死亡
父と長男が事故で突然同時期に死亡しました。父の相続は、どうしたらよいでしょうか。家族は父の妻と、父の長女(長男の妹)と、長男の妻のみとなりました。
■ (4) 失踪宣告を受けた者が相続後生還したとき
失踪宣告を受け死亡とされた私の父が、相続財産を分割し、登記も終わった後、ひょっこり帰ってきました。このような場合、相続は無効となるのでしょうか。
■ (5) 相続税の現状と今後の見通し
最近「今後、相続税が上がる」という話を聞きます。具体的にはどのようなことなのでしょうか。

<2> 相続財産の調査

(1) 被相続人の預金が不明のとき
父が生前、銀行や信用金庫に記名、無記名の定期預金をかなり預けていることを知っていましたが、父の死後、証書も印鑑も見当りません。調査方法はありませんか。
■ (2) 被相続人の有価証券が不明のとき
父は生前中、株式や社債、金融債等をかなり所有していましたが、突然の死亡でそのリストを見る暇もありませんでした。調査の方法はありませんか。
■ (3) 被相続人の事業財産が不明のとき
個人事業を営んでいた父が急死しました。買掛・未払債務の方は債権者が訪れ判明しましたが、売掛債権や前渡金等については帳簿が乱雑でわかりません。どうしたらよいですか。
■ (4) 相続財産や債務はきちんと調査しなければならないか
故人は様々な資産を保有していたほか、貸金や借金もあったようです。これらは正確に把握しないと問題になりますか。
■ (5) 亡父の貸金証文を相手が認めないとき
亡父のタンスから知人Aに対する貸金証文が見つかったので相手にその確認をとったところ、すでに返済済みといって認めません。このような場合、取立てができますか。
■ (6) 亡父の名義貸株式を相手が認めないとき
社長をしていた父は自社株を社内の役員や取引先役員の名義で所有していました。死後、これらの株式について照会したところ、いろいろ理由をつけて自己所有を主張します。どうしたらよいですか。
■ (7) 叔父が亡父の預金を自分のものと主張したとき
亡父の遺産の中に叔父名義の定期預金500万円と届出印鑑がありましたが、それを知った叔父は 「それは自分の定期預金で、父の生前中預けてあったものだから返して欲しい」と主張します。どうしたらよいでしょうか。

<3> 相続の承認と放棄

(1) プラスの財産の多い時は「単純承認」を選択
故人の権利義務については、@無条件に承認する、A債務については相続した財産の範囲内で承認する、B一切引き継がない、という方法が取れると聞きました。亡くなった父の相続財産は、債務はありません。どの方法をとるか教えてください。
■ (2) 財産・負債が不明の時は「限定承認」を選択
故人の遺産を相続することにしましたが、借財がどれほどあるのかはっきりしません。相続するにしても限定承認が望ましいと言われました。手続も含めて教えてください。
■ (3) 負債の多い時は「相続放棄」を選択
故人の借財があまりに多く驚いています。相続放棄をしようと考えていますが、問題点があれば教えてください。また、放棄の手続も教えてください。
■ (4) 葬儀費用を遺産から捻出すると相続の単純承認となってしまうのか

故人の負債が多いので、単純承認は避けようと思っています。しかし、葬式の費用を遺産から工面したところ、債権者より「単純承認した」と借金の返済を求められて困っています。どうしたらよいでしょうか。

■ (5) 葬儀費用、生活費の預金引出が「単純承認」となる懸念

主人が亡くなり、葬儀費用及び墓石の購入のため、取り急ぎ主人名義の預金を引き出し、支払いました。また、生活費に充当するため、追加での引出をして充当しています。相続することにしましたが、借財がどれほどあるのかはっきりしません。相続するにしても限定承認が望ましいと言われました。また、未成年の子供が二人おりますが、どのようにすればいいのか、手続も含めて教えてください。
■ (6) 被相続人の存命中にした相続放棄は無効
私は父の死亡以前に、父から相続を放棄し、兄に相続財産を全部相続させるよう言われ、私も同意しました。しかし、父の死亡後、父には多額の財産があったことを知りました。私は相続することはできないのでしょうか。
■ (7) 家裁申述後の相続放棄は撤回できない
父の遺産について相続の放棄を行い家庭裁判所に申述の手続を終えました。しかし、その後金銭の入用があり撤回しようと思いますが、できますか。

<4> 相続人の範囲と相続分

■ (1) 法定相続について知りたい
相続を受ける人は、故人とどのような関係にある人でしょうか。また、どのような割合で遺産が配分されるのでしょうか。一般的なケースで教えてください。
■ (2) 家業を継ぐ子供の相続と寄与分制度
亡父の家業を手伝ってきた長男に遺産の配分をふやしてやろうと思いますが、すでに就職している次男、三男が承知しません。なにか特別の方法がありますか。
■ (3) 妻の寄与分の算出方法
夫婦共稼ぎで家も建て、いくらかの財産も残りましたが、夫が死亡した場合、妻の寄与分はどのように計算したらよいのでしょうか。なお、夫の収入の約半分が私の収入でした。
■ (4) 死亡した長男の子供は代襲相続
主人が突然死亡しました。子供は長男と次男と嫁にいった長女の3人ですが、長男はすでに病死しているものの子供が2人います。この子供にも相続はできますか。
■ (5) 子供のいない場合の法定相続の順位
私と主人との間には子供がいません。この場合、@主人の父母がいる場合、A主人の父母が死亡しており兄弟がいる場合、B兄弟も死亡しておりその子供がいる場合、の各々についての相続分を教えてください。
■ (6) 死亡した夫の両親にも相続権はありますか
私と主人との間には子供がなく、年老いた主人の父母を呼び寄せ面倒をみてまいりましたところ、主人が遺書もなく急死しました。主人の父母にも遺産の分配が必要なのでしょうか。
■ (7) 愛人の子供にも相続権はありますか

亡夫の愛人が現れ、夫の残した相続財産の分与請求、および亡夫との間の子が大学を卒業するまでの養育料を、月々支給するよう請求してきました。彼女らにはそのような権利があるのでしょうか。

■ (8) 養子縁組していない連れ子への相続の可否

私は、前夫との間の子を連れて、現在の夫と再婚しました。夫はいい人ですが、私の子との養子縁組を渋っており、未だ養子縁組は実現していません。夫には子はいませんが、両親は健在です。夫に万一のことがあった場合、相続はどうなるのでしょうか。

■ (9) 孫を養子縁組したいが問題はないか
事業が成功し私の財産は数億円にも膨らみ、相続税が心配になりましたので、嫁に行った娘2人の子供3人を養子縁組して節税をしようと思いますが、問題はないでしょうか。
■ (10) 相続人がいない場合の相続と特別縁故者

私は身寄りのない老女の世話をしていましたが、看病のかいなく病死しました。老女の財産はどうすればよいでしょうか。

■ (11) 相続人中に連絡のとれない者がいる場合の相続

父が亡くなりました。相続人は母、兄と私の3名ですが、兄は3年前に家を飛び出して以来、音信不通となっています。父の相続は、どのように進めたらよいでしょうか。

■ (12) 子が運転する自動車の事故で父が死亡した場合、子の相続はどうなりますか
長男が運転する車の事故で父が死亡しました。この場合、長男の過失責任によって相続権が失われるのでしょうか。
■ (13) 相続後に相続欠格者と判明した場合はどうなりますか
主人が死亡し、その妻と主人の兄弟姉妹5人とが相続人となり、遺産分割が終わったあとで、兄弟姉妹のうちの1人が相続欠格者とわかりました。どうしたらよいでしょうか。
■ (14) 相続人の廃除とは何ですか
金遣いが荒いなど、素行不良の子に相続させない方法があると聞きましたが、どのような制度なのか教えてください。
■ (15) 故人の死亡前に贈与を受けていた財産があるとき
父が死亡して兄、姉、私の3人が相続人です。相続財産は金銭に評価して600万円ですが、父は生前兄に商売の資金として現在の価格にして200万円、姉に結婚の際現在の評価にして100万円の仕度をしました。これらをまったく考慮に入れないで600万円だけを3人で分配するのは何か不公平に思われます。公平な分配方法を教えてください。

■ (16) 数十年前に妻の口座に移した夫の預金に相続税はかかるのか

20 年前に夫の定期預金を私の名義に書き換えてもらっていました。このたび、夫が死去したのですが、この預金は相続財産になるのでしょうか。

<5> 遺言と遺留分

■ (1) 遺言による遺産管理の方法

「争族」防止のためにも、遺言を残して死後のことを指示しておきたいと思います。遺言をするにはどのような要件を備え、手続をとったらよいでしょうか。また、注意すべき点は何でしょうか。

■ (2) 遺言代用信託のメリット

唯一の相続人として4歳の子どもがいますが、財産管理が十分にできない時期に相続が発生した場合が心配です。そこで、子どもが小さいうちは、信頼のできる人に、指定した内容で財産管理をさせる方法はありますか。

■ (3) 公正証書にした遺言を変更したいときどうするか
数年前に公正証書による遺言書を作りましたが、その後、その内容を一部変更したいと思っています。しかし、公証人役場まで行くのもおっくうです。何かよい方法はないでしょうか。
■ (4) 臨終直前の遺言は有効でしょうか
夫は死の直前、私を呼んで相続の指示をしましたが、証人は医者と看護婦の2人だけです。子供たちはその遺言に納得しません。どうしたらよいでしょうか。
■ (5) 日付・内容の異なる2通の遺言書の効力
父の死亡後、日付、内容の違った2通の遺言書が出てきました。いずれも父の自筆であり、遺言書の形式としてはどちらも有効ということですが、どちらが優先するのでしょうか。
■ (6) 遺言書を無断で開封した場合どうなりますか
父の死亡後、葬儀も終わり家の中を整理していますと遺言書が見つかりましたので、母と長男の私と2人で開封しました。次男は自分に不利な遺言内容であったためか 「所定の手続を経ないで開封した遺言は無効」と主張します。どうしたらよいでしょうか。
■ (7) 分割方法の指定と相続分の指定 (遺言)
私は死後のことを考えて、毎年元旦に遺言を書き換えていますが、分割方法を指定することと相続分を指定することは、どのように違うのですか。
■ (8) 遺留分とは何ですか

遺贈、生前贈与または死因贈与と相続人の遺留分について教えてください。

■ (9) 遺留分減殺の順序はどうなりますか
父の相続財産をめぐって私の遺留分が侵害されました。この場合どのような順序で減殺を行ったらよいでしょうか。
■ (10) 減殺請求の目的物がない場合はどうするか
遺留分の減殺請求に際して、すでに目的物である土地や建物が第三者の手に渡っている場合、どうしたらよいでしょうか。
■ (11) 遺言で相続人の一人に全財産を相続させることができるか
農家を営んでいた夫が家業を引継ぐ長男に農地・屋敷等全財産を相続させる遺言を残して死亡しました。遺言どおり全部長男に相続させることができるでしょうか。

■ (12) 遺留分に関する民法の特例

遺留分に関する民法の特例があるという話を聞きました。これはどういうことですか?

■ (13) 遺言書に不服があるときどうしたらよいか
父の家業を兄が継がず私が継いだ時から、兄に対する父の態度が硬化したこともあって、父の遺言書には全財産を弟の私に2/3,母に1/3と指示してありました。これに対し、兄は法律的には無効だと主張します。どうしたらよいでしょうか。

<6> 相続財産の範囲

■ (1) 主な相続財産と評価方法
どのようなものが相続財産となるのか、どのように評価されるのかを簡潔に教えてください。
■ (2) 生命保険金は相続の対象になりますか
父の死亡保険金を各々指定受取人が受領手続を進めていますが、このお金は相続財産となり相続人全体の遺産分割の対象となりますか。
■ (3) 相続人名義預金が相続税の対象になることがありますか
私が未成年の頃に父が開設してくれた自己名義の預金でも相続税の対象になることを聞きましたが、課税されるのでしょうか。
■ (4) 弔慰金は相続の対象になりますか
夫の死亡後、会社から私あてに退職金とは別に弔慰金の支給がありました。相続財産として相続人全体の遺産分割の対象となりますか。
■ (5) 損害賠償請求権は相続の対象になりますか
父が交通事故で死亡したとき、父が加害者に対してもっていた損害賠償請求権は相続人全員の遺産として遺産分割の対象となりますか。
■ (6) 香典は相続の対象になりますか
故人の生前をしのんで、多額の香典が入りましたが、このお金は、相続財産として相続人全体の遺産分割の対象となりますか。
■ (7) 借家権の相続はできますか
私の家は父が家主から貸借していたものですが、父が死亡したあとはどうなりますか。家主は名義書換料を支払ってくれたら私にも貸すといっていますが、これを支払うべきでしょうか。
■ (8) 借地権の相続はできますか
私の父は地主から土地を借りて木造住宅を建て、私たちと一緒に暮らしてきましたが、先日亡くなりました。葬儀も終ったある日、地主が来て土地の買取りか、立退きを要求されました。どうしたらよいでしょうか。
■ (9) 亡父の遺言費用は相続財産から控除できるか
生前父が弁護士に預けた遺言書の執行費用は、相続財産の価格から差引くことができますか。
■ (10) 保証債務などの相続はどうなりますか
私の父は、会社の同僚が借金するときに、その保証人となっていました。父が死亡したとき、この保証債務もわれわれ相続人が相続しなければならないのでしょうか。その同僚は目下行方不明です。
■ (11) 相続財産を寄付したときの相続税
相続財産の一部を寄付した場合、相続税は減免されるのでしょうか。
■ (12) 香典、香典返し費用の税務処理
香典には相続税がかかりますか。また、香典返しの費用は相続税から控除されますか。
■ (13) 葬式の費用は相続財産から控除される
亡父の葬式を盛大に行いましたが、このような場合でも、葬式費用は、全部相続財産より控除されるでしょうか。
■ (14) 海外にある遺産は相続の対象になりますか
海外にある資産を相続しましたが、相続税の対象となるのでしょうか。また、どのように評価されますか。
■ (15) アパートローンを相続する場合の問題点
アパートローンを抱えたまま、父が亡くなりました。相続税の支払いだけでなく、今後のアパートローンの返済が心配なのですが、注意点を教えてください。

<7> 遺産分割と登記

■ (1) 相続発生前に親族間で相談しておくべきこと
相続でトラブルになるという話を聞きます。あらかじめ親族間で相続につき相談しておけばトラブルを回避できると思うのですが、何について話し合っておくべきでしょうか。
■ (2) 「争族」回避のための遺言書作成のポイント
相続争いを回避するには遺言が有効と聞きました。作成にあたってのポイントを教えてください。
■ (3) 分割前の遺産管理はどうしたらよいか
遺産分割の協議に時間がかかりますので、相続人で話し合って遺産管理を誰かに任せようと思います。よい方法があれば教えてください。
■ (4) 分割前の遺産の修繕費はどうなりますか
亡父名義の家屋の損傷がひどく修繕しようかと思いますが、遺産分割が終わっていませんので誰が負担するか話合いがつきません。どうしたらよいでしょうか。
■ (5) 不動産等分割できない相続財産の分割はどうしたらよいか
亡父の個人事業を長男が引継ぎましたが、他の兄弟に財産を分割しますと事業が成り立たなくなります。よい方法がありませんか。
■ (6) 担保提供の不動産を相続する場合どうしたらよいか
父は会社経営者として自分の自宅や別荘を金融機関からの会社借入金の担保に提供しています。遺言書では長男が自宅、次男の私が別荘を相続することになっていますが、抵当に入っているものをもらっても仕方がありません。なにかよい方法はないでしょうか。
■ (7) 遺産を共同で利用したいときはどうしたらよいか
夫が先日死亡しました。遺産は現在住んでいる借地上の建物だけです。この借地上の建物を配偶者の私と2人の子どもたちで共同で利用したいと思いますが、どのような方法で相続したらよいでしょうか。
■ (8) 遺産分割協議書の作成方法を知りたい
主人の遺産を私が銀行預金、長男に土地・建物、次男に株券といったように分けるには、遺産分割協議書の作成が必要と聞きました。協議書の作り方と利用方法を教えてください。
■ (9) 相続した土地建物の登記手続
遺産分割により土地家屋を相続しました。相続人は母と長男の私の2人ですが登記の手続を教えてください。
■ (10) 祖父名義のままの不動産の相続登記の手続
父の死亡により土地建物を相続しましたら、すでに故人となっている祖父名義になっています。相続人である私の名義にするための登記手続を教えてください。
■ (11) 遺産分割できない相続財産の計算

父の遺産は、父の経営していた会社の株式だけでした。相続人は、私と弟の2人だけですが、父の会社を継ぐ私が相続財産の株式を承継し、弟には、私所有の不動産か、または、相続分に見合う金銭を代わりに提供しようと思っています。相続税の計算はどうなりますか。

■ (12) 物理的に分割できない相続財産(遺産)の分割

父が遺言を残さず死亡しましたが、遺産の中に、建物・宅地・農地等物理的に分割できない財産が含まれています。この場合、どのように分割すればよいのでしょうか。


2 相続と税金

<1> 計算方法

■ (1) 相続税の計算方法を知りたい
相続税の計算の仕組みについて教えてください。
■ (2) 相続税の基礎控除額
父が亡くなり相続人は母と私たち子供3人の合計4人です。この場合、いくら以上の相続財産があると相続税が課税されますか。また、養子の取扱いについても教えてください。
■ (3) 標準的な家庭で相続が起きた場合のシミュレーション
現在、夫婦二人暮らしです。息子と娘はそれぞれ結婚していて同居していません。今、もし私が死んだ場合、相続税はどう計算されるのでしょうか。

■ (4) 相続時精算課税制度

「相続時精算課税制度」とは、どのような制度ですか。

■ (5) 農地の相続と納税猶予制度

農地を相続しましたが、相続税の課税上優遇制度があれば教えてください。

<2> 退職金・保険金の計算

■ (1) 一定額以内の弔慰金は非課税
父が死亡し、生前勤務していたA社から弔慰金として600万円贈られました。弔慰金にも相続税がかかりますか。
■ (2) 死亡退職金の非課税限度額
Aが死亡し、勤務先の会社から退職金が支払われました。死亡退職金には非課税金額があると聞いたのですが、どのように計算するのですか
■ (3) 遺族年金にはどのような税金がかかるか
2大公的年金や企業年金または郵便個人年金および個人年金保険などいろいろな制度がありますが、こうした年金を遺族が受給する場合の税金について教えてください。
■ (4) 生命保険金は契約の実態により異なる課税
父が死亡したため生命保険金を受取りましたが、これについても相続税が課せられますか。
■ (5) 生命保険金を相続したときの計算方法

夫が死亡して、妻と子供が生命保険金を受取りました。相続税はどうなるでしょうか。
@A保険会社1,500万円、B保険会社1,000万円。A保険料は、夫が全部負担していた。B相続人は、妻と子供2人、計3人。C保険金受取人はA保険会社―妻、B保険会社―長男。

■ (6) 年金保険の二重課税問題

年金保険で、相続税と所得税の二重課税を違法とする判決が出たそうですが、詳しく教えてください。また、払い過ぎた分の税金は返してもらえるのでしょうか。

<3> 相続税の控除・軽減

■ (1) 配偶者の相続税は軽減される
配偶者の相続税はかなり軽減されると聞きましたが、どのようになりますか。

■ (2) 未成年者の相続税は軽減される

数人の相続人のうち未成年者がいるとき、未成年者の相続分、相続税額はどのようになりますか。
■ (3) 心身障害者の相続税は軽減される
相続人のうちに、心身障害者がいるときの障害者の相続分、相続税はどのようになりますか。
■ (4) 相次相続の場合の控除額を知りたい
祖父は6年前に死亡し、今年の7月にその長男である私の父が死亡し、その遺産を兄と私で相続することになりました。財産は居住用不動産と預金がありますが、この場合の相続税はどうなりますか。
■ (5) 未分割遺産に対する相続税はどうなるか
父が死亡しましたが遺言がなく、相続人の間で財産分割について話し合いがつかず、いまだに相続財産が未分割です。相続税のことが心配ですが、どうなるのでしょうか。

■ (6) 教育資金贈与の非課税制度を活用した相続税対策

    子や孫に教育資金を一括贈与する場合の非課税制度について教えてください。

<4> 申告と納付

■ (1) 相続が発生した後のスケジュール
父が死去しました。今後、相続関連でどのような手続をとればよいのか、スケジュールを教えてください。
■ (2) 相続税の申告手続
相続税の申告をしようと思いますが、いつどこへどんな書類を提出すればよいでしょうか。
■ (3) 相続人が海外に居住しているときの相続税申告
相続人が海外に居住しているときの相続税申告について教えて下さい。
■ (4) 相続税の納付の方法
相続税は、いつまでに、どのようにして納付すればよいのでしょうか。
■ (5) 相続税の延納
相続税を金銭で一時に納めることが困難です。分割納付が認められれば、少しずつ財産を処分したり、賃貸料収入などにより、納付が可能と思われますが、いかがでしょうか。
■ (6) 相続税が払えないときの物納制度
相続財産が不動産または非上場株式で大半を占め、相続税が納められないとき、これらの財産をもって納付する物納制度があると聞きましたが、その内容を教えてください。
■ (7) 物納と譲渡換金による納税といずれが有利か
相続税の納付を物納か、相続財産を処分して納付したほうが有利か、どのように判断したらよいのでしょうか。
■ (8) 不動産購入時における領収証が相続税対策で重要に
父が死亡した際の相続税の支払いに、相続する不動産を売却してその支払いにあてたいと思います。その場合の注意点を教えてください。

<5> 事業承継

■ (1) 個人事業主の相続税対策の勘どころ
私は60歳を越えましたので、息子に事業を譲ることを前提に相続税対策を講じておきたいと思いますが、その勘どころを教えてください。
■ (2) 不動産を相続したときの評価額の特例

    商店経営者ですが、不動産を息子に相続したときの評価額の特例を教えてください。

■ (3) 相続により取得した財産を売却したときの税金

    相続した非上場株式を都合により売却したとき、どのような税金がかかりますか。

■ (4) 事業用土地・建物を子供に贈与
長男が後継者になってくれます。そこで土地や建物を早く長男に渡したいのですが、贈与税は相続税より高いと聞きましたが、相続まで待った方が良いのでしょうか。
■ (5) 個人事業の法人成りによる相続・事業承継対策
長年にわたり父が事業主として個人事業を営んできましたが、高齢となりましたので長男の私が事業を承継したいとと考えています。これにあわせて、個人事業から法人成りをしてはどうか、というアドバイスを受けましたが、そのメリットを教えてください。
■ (6) 相続税を見据えた法人成りの出資者の選択
個人事業主である父の存命中に父の事業を法人成りしたいと考えています。@父と私とが大株主になって経営する1案と、A息子の私が会社を設立して父の事業を譲り受ける2案を検討中です。いずれも長短があると思いますがお聞かせ下さい。
■ (7) 不動産管理会社を活用した相続・事業承継対策
個人事業で不動産賃貸業を営むオーナーである父は高齢となり、将来の相続や事業承継の対策を考えているのですが、不動産管理会社の活用が有効と聞きました。具体的なメリットを教えて下さい。
■ (8) 信託活用による不動産事業の法人化の移転コスト軽減
相続税対策として、所有する賃貸マンションを法人化したいのですが、その際のコストを抑えたいです。どのような費用がかかり、それを軽減する方法があれば教えてください。
■ (9) 古いビルの建替は親名義か子供名義か
近いうちに息子に店を譲りますが、その前に古くなった店舗(ビル)を建替えたいのですが、相続のことを考えると、親名義か息子名義にするか迷っています。
■ (10) 自社株を会社に買い取ってもらえるか
サラリーマンだった主人が死亡して、主人が勤務していた会社の株式を相続しました。その株式を会社に買い取ってもらいたいと思っていますが、可能でしょうか。

3 相続財産の評価

<1> 不動産

■ (1) 宅地を相続したときの評価方法
自宅の敷地の相続税評価額は、どのように計算して評価するのですか。
■ (2) 広大地の評価方法
多くの財産を所有している父がかなり高齢のため、近い将来、相続税の負担が膨大になりそうです。その中でも、近隣の土地に比べ特に広い地積の宅地がありますが、その相続税評価額は高額になりますか。
■ (3) 路線価の評価が時価よりも高い土地等の評価
私が相続した居住用の敷地の路線価が時価より大幅に割高になっていますが、時価の判定方法と時価申告について教えてください。
■ (4) 相当の地代による貸宅地を相続したときの評価
地代の額が地価の6%(相当の地代)とする契約のある貸地を相続することとなりました。この土地の一般的借地権割合が70%のとき、相続税評価額はどうなりますか。
■ (5) 高額地代貸宅地の相続評価の仕方
当地での地代相場よりも相当高額の地代をもらってきました。貸宅地の評価額はどのように計算するのですか。
■ (6) 小規模宅地の特例による相続財産の評価減とは
小規模な宅地の相続であれば、相続財産として評価された金額から一定額が減額されると聞きました。具体的に教えてください。
■ (7) 小規模の貸家・アパートも事業用として減額評価
事業用としての減額評価の適用は、貸家3軒、またはアパート5室でも対象になりますか。
■ (8) 青空駐車場でも賃貸収入があれば事業用で評価
建物の設備のない青空駐車場は、事業用としての評価減が適用されますか。
■ (9) 小規模宅地等の特例における特定居住用宅地が複数ある場合
宅地を2つ持っています。いずれも居住用として利用していますが、これらは両方とも小規模宅地等の特例の対象になるのでしょうか。
■ (10) 小規模宅地等の特例における取得者ごとの適用要件の判定
父親が死去し、母と私(娘)の2人が自宅を相続することになりました。私は同居していませんが、私が相続する居宅用宅地の評価はどうなるのでしょうか。
■ (11) 一棟の建物に居住用・貸付用がある場合は用途ごとに判定
住居兼アパートを相続しました。小規模宅地等の特例の対象となりますが、評価額の減額はどのようになるのでしょうか。
■ (12) 老人ホーム入所により空家となった場合も小規模宅地の特例が適用
父は長年居住していた建物を離れて老人ホームに入所してから約2年経過した先日、亡くなりました。入所前まで居住していた建物部分は、現在まで空家となっていました。この場合、当該建物の敷地について小規模宅地等の特例による相続税課税価格の減額ができますか。
■ (13) ローン未返済のマンションを相続したときの評価
住宅ローン契約期間中の住宅、マンションの相続の評価方法について教えてください。
■ (14) 借入負債と事業用不動産の相続税評価額
借入金で取得した事業用不動産(貸マンション)を借入金とともに相続することになりましたが、マンションの評価額はどうなりますか。
■ (15) 父名義の土地に子名義の店舗があるときの評価
父所有の土地に子が建物を建てて商売していました。最近父が亡くなりましたが、この場合の、この土地の相続税の課税価格に算入される金額はいくらですか。
■ (16) 借地権を相続したときの評価
地代6%、2年更新で『相当の地代』方式による借地権が設定された借地権割合80%の商業地を相続することとなりました。この土地の相続税評価額はどうなりますか。
■ (17) 定期借地権を相続したときの評価
定期借地権を相続した時の評価について教えて下さい。
■ (18) 農地を相続したときの評価
農地を相続しましたが、相続税評価はどのようにするのですか。
■ (19) 『宅地化する市街地農地』を相続したときの評価
田畑のまわりは住宅が所狭しと立ち並ぶ宅地化する市街地の農地を相続することになりましたが、この場合、土地の評価はどうなりますか。

<2> 金融資産

■ (1) 定期預金・貸付信託を相続したときの評価
父は大口定期と貸付信託を残して亡くなりましたが、@定期預金、A貸付信託の受益証券の評価についてどうすればよいですか。
■ (2) 外貨預金・外債を相続したときの評価
父は生前、資産運用に興味をもち外貨預金や外貨建債券などを残して亡くなりましたが、どのように評価したらよいのですか。
■ (3) 国債、金融債、社債等を相続したときの評価
国債、地方債、金融債、社債を相続することになりました。各々の評価方法を教えてください。
■ (4) 投資信託を相続したときの評価

投資信託を相続することになりましたが、基準価格の変動が激しいようです。相続時の評価はどうなりますか。

■ (5) 転換社債・ワラント債を相続したときの評価
相続により転換社債およびワラント債を取得しましたが、その具体的な評価方法を教えてください。

■ (6) 外国為替証拠金取引(FX)や金地金を相続したときの評価

外国為替証拠金取引 (FX) や金を相続することになりましたが、基準価格の変動が激しいようです。相続時の評価はどうなりますか。

■ (7) 上場株式を相続したときの評価

相続により東京第一部、大阪第二部に上場されている株式を取得しましたが、相続時の評価はどうなりますか。
■ (8) 非上場株式を相続したときの評価のあらまし

父は同族会社の社長をしておりましたが、病気のため死亡し、私が会社の株式を相続しました。非上場会社を相続したわけですが、この株式の評価はどうすべきですか。

■ (9) 配当優先株・無議決権株を相続したときの評価

配当優先株・無議決権株は相続時の評価方法が普通株式と異なるのですか。

■ (10) ゴルフ会員権の評価の仕方

父の相続財産の中に父の個人名義のゴルフ会員権がありましたが、その評価の方法を教えてください。

■ (11) 国外財産調書と財産債務調書とは

国内に不動産を保有しているほか、国外に不動産を保有しています。これらについて税務署に届け出る必要はありますか。

■ (12) 国外金融機関で運用している財産を相続したときの評価

国外の金融機関で運用していた預金や有価証券を相続しました。どのように評価されるのでしょうか。

■ (13) 国外財産調書制度とは

海外の金融機関に預金や有価証券等を所有していますが、その旨を申告する必要がありますか。

■ (14) 国外居住の相続人がいる場合の出国税

現在、法定相続人の次女一人が国外に居住しています。父である私が死亡し相続が発生した場合、この娘に対し相続税以外の税金がかかる可能性はありますか。

■ (15) 相続における清算中会社の株式評価について

父が高齢のため亡くなりましたが、父の数多くの相続財産の中に清算中会社の株式 10,000 株があります。税務上、そのような清算中会社の株式の評価の定めがあれば教えてください。

<3> その他

■ (1) 営業権 (のれん) を相続したときの評価
営業権(いわゆる「のれん」)を相続しました。評価の方法はどのようにしたらよいでしょうか。
■ (2) 書画・骨とうを相続したときの評価
父は生前、書画・骨とう類を集めていましたが、父の死亡により相続の問題はどうなりますか。また、その評価はどのように決めるのでしょうか。

4 贈与と税金

<1> 計算と節税

■ (1) 贈与のあらましと贈与税
子や孫、世話になった知人に対し贈与を行いたいと考えています。受け取った人にかかる税金や必要な手続について教えてください。
■ (2) 贈与税の計算方法
贈与を受けたので申告しようと思いますが、贈与税の計算の仕組みと算出方法を教えてください。
■ (3) 受贈者が海外に居住しているときの贈与税申告
受贈者が海外に居住しているときの贈与税申告について教えて下さい。
■ (4) 配偶者への住宅贈与は2,000万円まで非課税
結婚して20年が経ちましたので、妻に居住用不動産取得のため2,000万円を贈与したいと思います。税金はどうなるか教えてください。
■ (5) 連年贈与による相続税対策
私が死んだ後の相続税が気になるので、生前に贈与をしておきたいのですが、税金の取扱いはどうなりますか。
■ (6) 今後、贈与による資産の早期移転が有利になるのでしょうか
相続税が課税強化の方向性にある反面、贈与税を引き下げ早期の贈与を促すというのが国の方針と聞きましたが、本当でしょうか?

■ (7) 暦年課税制度と相続時精算課税制度のいずれが有利か

オーナー経営者ですが、息子に連年贈与を考えています。暦年課税制度と相続時精算課税制度のいずれが有利ですか

■ (8) 離婚に伴う財産分けは非課税

離婚に伴う財産分与も贈与税の対象となるのでしょうか。財産分与する側の問題もあわせて教えてください。
■ (9) 相続開始前3年以内の贈与は相続財産に合算
被相続人から相続開始前3年以内に贈与を受けた場合、その贈与価額を相続財産に合算して相続税を算出すると聞きましたが、その内容を教えてください。
■ (10) 不動産の負担付贈与と贈与税の計算
父から抵当権が設定されている不動産の無償譲渡を受けましたが、その条件に抵当債務の弁済を私が引き受けました。この場合の贈与税の計算はどうなりますか。
■ (11) 上場株式の負担付贈与は取引価格で評価
父から、借入金によって購入した上場株式を、債務と一緒に贈与されましたが、このような場合の贈与税はどうなりますか。

<2> 金銭資産の贈与

■ (1) 贈与の活用と税金対策の留意点

贈与税が相続税の節税額を上回らないような、子ども、孫たちへの贈与の留意点があれば教えてください。

■ (2) 住宅取得等資金の贈与税の非課税制度

住宅取得等資金を贈与した場合の非課税制度について、詳しく教えてください。

■ (3) 暦年贈与信託の活用

年間110万円の基礎控除枠内で孫に毎年贈与したいのですが、孫名義の口座に毎年積み立てをするのでは相続税がかかってしまうこともあると聞きました。非課税となる要件を満たすための何かよい方法はありませんか。

■ (4) 教育資金の贈与税の非課税制度

教育資金の贈与であれば、贈与税がかからない制度があると聞きました。どのような制度か教えてください。

■ (5) 結婚・子育て資金を一括贈与した場合の非課税制度

    子どもに孫の育児費用を贈与したいと思いますが、贈与税がかからない方法はありますか。

■ (6) 株式の名義貸は贈与税の対象外
会社の社長をしていますが、役員の社会的体面を繕うため私の持株の一部を役員名義にしたいと考えます。このような名義変更に贈与税はかかりますか。
■ (7) 受取人以外の者が保険料を払った生命保険金
生命保険金の受取人以外の者が保険料を支払った場合において、この保険金にはどのような税金がかかりますか。
■ (8) 無期限無利子の貸金には贈与税
娘婿の事業資金として金銭貸借契約書の作成もせず、無期限無利子で貸金をしましたが、贈与税がかかりますか。
■ (9) 借金の免除には贈与税
私は父の相続時、父の負債を引継ぎました。今般債権者であるA氏は、その債権を放棄してくれることになりました。この場合の課税はどうなりますか。
■ (10) 交通事故の損害賠償金を受けても非課税
乗用車にはねられて足の骨を折り、入院しました。事故の原因は先方の運転手にあったため、私の負傷に要した治療費として、損害賠償金をもらいました。この種の金は税務上どのような取扱いを受けますか。
■ (11) 会社からの功労金には所得税
私は、先日会社の創立記念日に、永年勤続者として、会社の業績発展に貢献するところ大であったということで表彰を受け、同時に功労金として金一封を贈られました。これに対して贈与税を払わなければならないでしょうか。
■ (12) 時価より安い新株引受権には所得税
会社から時価より安い価額による新株の引受権をもらい払込みましたが、税金はどうなりますか。

<3> 不動産の贈与

■ (1) 親名義の住宅に子が増築したときの税金
親が所有する住宅に増築をして二世帯住宅にすることを検討しています。その際の工事費用は子である私が捻出しようと思いますが、この場合の税金はどのように取り扱われますか。
■ (2) 親の土地に子の住宅を建てたときの税金
息子が世帯をもちましたので無償で土地を提供し、息子夫婦の住宅を新築しました。税金面では問題ありませんか。
■ (3) 親が子供名義の家を建てれば贈与税
私名義の土地に、自宅を建てました。その際この名義を息子の名義にしましたが、この家に親子が住む場合、何か税金がかかってくるでしょうか。
■ (4) 居住用不動産の妻への贈与と配偶者控除
私名義の土地・建物 (居住用) を妻に贈与したいと思いますが、どのような税金がかかるでしょうか。
■ (5) 不動産の低廉譲渡には贈与税
世話になった親戚に土地と建物をできるだけ安く譲渡しようと思いますが、相手に贈与税がかかりますか。
■ (6) 遺産分割できない財産と贈与税
父の遺産のほとんどは耕作している農地と居宅ですが、サラリーマンとなって別居中の弟や他家に嫁いだ妹も遺産の相続を望んでいますので、弟妹など相続人と分割協議のうえ長男の私が農地と居宅の全部を取得し、その代わり弟妹には私名義の株券を贈与したいと思います。この場合、贈与税はかかるでしょうか。
■ (7) 共有財産の持分放棄には贈与税
相続に際して、土地、建物を相続人全員5人の共有財産として登記しましたが、その後、他家に嫁いだ姉妹3人が持分を放棄し、亡父の事業を引継いだ兄弟2人の名義としました。相続財産の共有持分放棄を受けると贈与を受けたことになりますか。
■ (8) 贈与の意思のない名義登記と贈与税
宅地を購入し家を建て、登記は妻の名義で行ったところ、贈与税が課税されると聞きました。どうしたらよいでしょうか。

<4> 贈与と契約

■ (1) 書面によらない贈与は取消しできる
財産を贈与した場合、これを取消して、贈与した財産を取戻すことはできますか。
■ (2) 贈与契約書のつくり方
私の所有している土地建物を息子に贈与しようと思いますが、その契約書のつくり方と手続を教えてください。
■ (3) 死因贈与契約書のつくり方
私の死後、ある土地建物を孫に贈与したいと思いますが、その契約書のつくり方と注意点を教えてください。
■ (4) 贈与の形態により不動産取得税がかからない
父所有のA土地について、父と私との間で 「死因贈与契約」 を結んでいましたが、先月父が亡くなりましたのでA土地は私の所有となり登記しました。数カ月後県税事務所からA土地についての不動産取得税の納税通知書が送付されてきました。A土地は父の死亡により取得したものですから不動産取得税はかからないと思いますが。

<5> 申告と納付

■ (1) 贈与税の申告・納付・支払延期について
贈与を受けましたので申告し納付をしようと思いますが、その方法、時期、手続きおよび一時に納付できないときにどうすればよいか教えてください。
■ (2) 贈与税の申告を訂正するとき
贈与税の申告書作成に際して、贈与を受けた財産の評価を誤って記入し税金を納めた場合、どのように訂正申告をすればよいのですか。また、納め過ぎた税金は返還してもらえるのでしょうか。