検査マニュアル廃止後の査定実務を公開!

自己査定実務講座基礎コース

金融検査マニュアル廃止により、金融機関個々の経営方針等に基づいた融資の取引姿勢やリスク管理がこれまで以上に求められます。その中で資産査定は、金融機関の経営管理を左右する基礎データの集積であるため、特に債務者に直接関与する営業現場での的確な評価・判定は欠かせません。検査Mというルールがなくなっただけに、査定基準を体系的に理解した上での実務対応が益々必要と言えるでしょう。そこで本講座は、資産査定の実務フローに則り、①債務者区分判定から分類額算定の考え方とその実務、②債務者の実態把握と査定への反映、③貸出条件緩和債権の判定と保全の取扱いという3本柱でカリキュラムを構成しました。さらに、金融庁「融資に関する検査・監督の考え方と進め方」に内容を完全準拠させましたので、最新の情報に基づく適切な資産査定に向けた正確な知識が身につく決定版です。


自己査定実務講座上級コース

金融検査マニュアル廃止に伴い金融庁より発表された「融資に関する検査・監督の考え方と進め方」(ディスカッションペーパー:DP)では、貸出関連資産等の査定、償却・引当について、各金融機関の経営方針や取り巻くリスク等を勘案した実務処理を求めていますが、従前から続けられてきた実務がその出発点になることは間違いありません。したがって、旧検査Mをベースに、DPで論点とされた新たな視点を盛り込んだ実務知識を体系的に身につける必要があります。本講座は、数多くの資産査定演習を通じて、査定結果に基づく償却・引当ルール及びその計上の実務が学習できます。また、テキストの適所に実務の根拠となる監督指針や旧金融検査M等を脚注として配し、根拠法令等に則った正確かつ一層深い理解が得られる構成としました。その上で、今般のDPに基づいた新たな視点を盛り込みましたので、最新情報に基づいた資産査定の実務意識が身につく支店幹部・役席者必須の講座です。