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P/L再生の実務

P/L再生の実務

B/S再生では企業再建は困難!
 

貸出条件緩和債権研究会 編著
A5判・並製・224頁・平成22年7月発行

カテゴリー:書籍
商品コード: 111143297
販売価格(税込) 1,944 円

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 バブル崩壊後に各種金融センター主導で行われてきた事業再生手法は、企業の一時的なV字回復を目指すものが多く、過剰な債務や資産を整理するB/S的手法(外科的再生手法)が主にとられてきた。しかし、構造的な問題の解決なくして、外科的手法だけでは本来的な企業の再生はあり得ないと言っても過言ではない。サブプライム問題に端を発した世界的経済危機による環境変化は、B/S的手法ではなく企業の収益力を向上させるP/L的手法(内科的再生手法)が求められている。
 本書は、P/L再生の実務を徹底的に解説すると共に、再生計画策定の具体例を挙げて日常業務に役立つように解説した「企業再生」担当者の必携書である。

収益力再生の実務的手法を徹底的に詳解!
●再建計画書の審査に直ぐ役立つ
 企業のP/L再生、言い換えれば「収益力再生」の実務的手法を、豊富な図表と実例を交えながら徹底的に、分かりやすく、解説しました。特に今日の課題となっている貸出条件緩和に必要な再建計画書の審査には本書が直ぐ役立ちます。
●11ケースの具体例を精選!
 P/L再生のための再生計画策定の事例について、4つの着眼点から11ケースの具体例を挙げて、分かりやすく解き明かしたので、融資担当者の新しい与信判断のノウハウとして活用できます。
●なぜBSの再生が行き詰ったのか
 過剰債務のリストラに代表される事業再生は、収益力の改善がないと企業価値の破綻につながり、多くの企業が二次破綻の窮境の状態から脱却していません。

●誰にでも分かりやすい!
 本書は、金融機関行職員だけではなく、事業再生に携わる弁護士・公認会計士・税理士・中小企業診断士・コンサルタント等はもちろんのこと、企業の経営者にも分かりやすく解説してあります。

 

(主要目次)
第1編 収益力再生の実務
序 章 なぜP/L再生が必要なのか
1章 再生支援の着手
2章 デューデリジェンスによる再生可能性判断
3章 再生方針のプラニング
4章 収益力再生計画策定のための具体的ポイント
第2編 収益力再生計画策定事例
1章 収益性阻害要因排除によるP/L再生計画
2章 事業(本業)不振脱却によるP/L再生計画
3章 コスト高騰状況下におけるP/L再生計画
4章 事業環境の変化に対応するP/L再生計画
5章 再生計画の成功に向けた実行支援の実務