W 財務相談


1 資金調達方法

<1> 公的資金の活用

■ (1) 合理化資金を借りたい
中小企業ですが、老朽化した店舗を建て替えるための設備資金を借りたいと思います。どのような借入方法がありますか。
■ (2) 情報化投資資金を借りたい
事務の省力化と大量処理のため電算機を導入したいと思いますが、どのような資金が借りられますか。
■ (3) 中小企業経営力強化資金を借りたい

事業を再編し、より効率化を図るために生産・営業拠点の統合を図りたいが、そのための人員削減のための費用や移転費用を賄う資金を調達する方法にはどのようなものがあるでしょうか。

■ (4) 海外展開・事業再編資金を借りたい

取引先が海外移転をした関係で、当社の取引も100%海外輸出となります。海外取引を始める場合、公的資金の融資制度があるということですが、その融資制度について教えてください。
(5) 経営再建資金を借りたい
経営が非常に厳しく、再建資金を借りたいと思いますが、どのような方法がありますか。 また、新型コロナウイルス感染症特別貸付についても説明してください。
■ (6) 転業資金を借りたい
食料品の小売を営む個人事業主ですが、経営の多角化をはかりたいと考えています。この場合の設備資金の調達方法を教えてください。
■ (7) 経営環境悪化資金を借りたい
当社の主な取引先が突然倒産し、現在、売掛金が回収できず経営環境が厳しい状況です。一時的な資金繰り悪化を考慮した融資はありませんか。
■ (8) 取引先の倒産に備えた資金を準備しておきたい
当社は町工場を営む中小企業ですが、取引先が倒産しても自社の事業が急激に悪化しないように、あらかじめ資金を確保しておきたいのですが、おすすめのものはありますか。

■ (9) 事業承継・集約・活性化支援資金

中小企業を営んでいますが、後期高齢者でもあるので近い将来、経営を後継者に譲ろうと思っています。しかし余裕資金がないため、後継者が確実に経営を引き継ぐかどうかはわかりません。このような場合、公的な資金の支援制度はないものでしょうか。

■ (10) 働き方改革推進支援資金

中小企業ですが、働き方改革推進支援資金の融資制度があるとききましたが、どのような場合に、どこから融資を受けられるのでしょうか。

■ (11) 「ビジネス総合保険制度」であらゆる事業活動リスクを補償する

現在、事業活動にかかわるリスクを補償する、補償範囲が広い保険を探していますが、何かおすすめのものはありますか。

■ (12) 地方創生につながる取組みなら公庫融資の貸付利率が優遇

中小企業・小規模事業者向けの低利貸付制度「まち・ひと・しごと創生貸付利率特例制度」という公的融資があると聞きましたがどのような制度でしょうか。

■ (13)中小企業向け資本性資金供給・資本増強支援事業の活用

コロナ自粛により売上が急激に減少しました。国の中小企業向けの資本性資金供給、資本増強支援事業があると聞きましたが、その活用方法等について教えてください。

■ (14)ビジネスモデル変更における事業再構築補助金の活用

コロナで本業の業況が芳しくないため、新たな業態に取り組みたいのですが、補助金等はありますか。

■ (15)IT補助金の活用

業務の効率化のためにソフトウェア等の購入を考えていますが導入コストが高くて困っています。このような場合に利用できる補助金はありますか。

<2> 民間資金の活用

■ (1) 私募債を発行したい
調達額1〜2億円の私募債発行による資金調達をよく耳にしますが、銀行借入金との違いについて教えてください。また、知人・友人等を対象にした縁故私募債(少人数私募債:以下、「縁故私募債))による資金調達方法について、その具体的内容について教えてください。
■ (2) 肉用牛・豚等の担保で借りたい
経営環境から、不動産などを提供できる担保がありません。肉用牛を担保に融資を受けられませんか。
■ (3) 商品担保で運転資金を借りたい
当社ではぬいぐるみを製造している会社ですが、不動産による担保余力がないため、在庫のぬいぐるみが資金化されるまでの間、担保として運転資金を借りたいのですが、可能でしょうか。

■ (4) 銀行系のファクタリング

介護事業所を営んでおり、事業所の資金繰りを改善したいですが、銀行系のファクタリングについて教えてください。

■ (5) クラウドファンディングで資金を集めたい

クラウドファンディングで資金を集める方法があると聞きましたが、それはどのような制度ですか。
■ (6) 融資の条件に付されるコベナンツには、一般的に何が付されるか
ある金融機関に多額の融資を受けるなかで、その融資にはコベナンツ条項が付されるといいます。コベナンツとは具体的にどのようなことをいうのでしょうか。
■ (7) 事業承継ファンドの活用
中小企業ですが、事業承継ファンドから出資を受けた場合の特例について、2019年度税制改正で大きな要件緩和が行われたと聞きました。その内容について教えてください。
■ (8) 大学発ベンチャーの株式・新株予約権取得等
大学発のベンチャーの株式・新株予約権取得とはどのようなものでしょうか?

<3>補助金の活用

■ (1) 補助金にはどのようなものがありますか
新たな事業を展開したいと考えていますが、国の施策に合致すれば補助金が出ると聞きました。具体的にどのような場合に補助金が出るのでしょうか。

■ (2) 補助金を探すにはどうしたらよいでしょうか

自社で使える補助金の情報が知りたいのですが、どのように調べたらよいでしょうか。

■ (3) 補助金を受けるにはどうすればよいでしょうか

これから始めたいと考えている事業には補助金が出ると聞きました。具体的にどのようにすればよいのでしょうか。

<4>信用保証付き融資

■ (1) 信用保証協会の保証
信用保証協会の保証とはどういうものでしょうか。また、企業または自営業者ならだれでも利用できますか。
■ (2) 都道府県の保証融資
経営安定関連保証(セーフティネット保証)を地方自治体の制度融資で利用することはできますか。

2 資金運用

<1> 預金の特長と注意点

■ (1) 大口定期預金の選び方
大口定期預金で1,000万円以上の預入を考えていますが、その特徴と選び方を教えてください。
■ (2) 外貨預金の選び方
一般的に外貨預金は円預金に比べて高利回りのようですが、投資する際のポイントをおしえてください。
■ (3) 外貨預金と為替先物予約の活用
1年程度の余裕資金が生じたので外貨預金で運用したらと思いますが、リスクとヘッジの仕方について教えてください。
■ (4) 金利水準の動きと預金の預け替え
まとまった預金がありますが、この低金利下でより利回りの高い金融商品に預け替えたいと考えています。何かいい方法があるでしょうか。
■ (5) 金利上昇時・下降時の預金解約のタイミング

今後、金利が上昇した後、下降に向かうとした場合、定期預金等の流動性の低い預金は、どのタイミングで解約するのがいいでしょうか。

<2> 債券の特長と注意点

■ (1) ポートフォリオ是正の債券入替え

債券の価格は、そのときの情勢により上下しますが、現に保有している債券を売却したり、新たに債券を購入したりする際はどのような点に注意すればよいのでしょうか。

■ (2) パリティ指標と転換社債の乖離率

転換社債(新株予約権付社債)では、パリティ乖離(かいり)率といった言葉が出てきますが、これはどのような意味でしょうか。

■ (3) 直利アップを狙った債券の入替え

債券の利回り(直接利回り)を上げるためにはどのような債券を売り、どのような債券を買えばよいでしょうか。

■ (4) 最終利回りアップを狙った債券の入替え

債券の利回り(最終利回り)を上げるためにはどのような債券を売り、どのような債券を買えばよいでしょうか。

■ (5) 債券現先によるサヤ抜き

オープン市場で、一般の事業法人も債券を買って利益が上げられると聞きましたが、債券現先とはどのような取引でしょうか。

■ (6) 為替予約付の外債投資

外債は利回りがいいため投資を考えています。どのような点に注意すればよいでしょうか。

■ (7) 円建て外債(サムライ債)

円建て外債(サムライ債)とはどういうものでしょうか。

■ (8) 外貨建て外債(ショーグン債)

外債建て外債(ショーグン債)とはどういうものでしょうか。

■ (9) 二重通貨建て外債

二重通貨建て外債について教えてください。

<3> 投資信託の特長と注意点

■ (1) 追加型(オープン)投信の乗換え

追加型(オープン)投信で運用していますが、より高い利回りのものに乗り換えたいと考えていますが、どのような点に注意すればよいでしょうか。

■ (2) 株式投信とマーケット相場感覚

株式投信で運用するには株式での運用と同様に敏感な相場感覚が求められるのでしょうか。

■ (3) 公社債投信と市場金利の予測

公社債投信は株式での運用はせず、国債等で運用すると聞いていますが、公社債投信の利回りは市場金利に影響されると考えてよいのでしょうか。

■ (4) ポートフォリオによる投信銘柄の選択

運用資金5,000万円から3億円の範囲内での運用規模別ポートフォリオを作るに際し、その着眼点は何でしょうか。

■ (5) 強いファンドの運用実績の見方

運用報告書が送られてきましたが、その見方のポイントは何でしょうか。

■ (6) ポートフォリオの見直しと売却・損切りのタイミング

購入した投資信託の運用成績が思わしくありません。解約も考えていますが、どのようなタイミングで行えばよいでしょうか。

<4> 株式投信等の特長と注意点

■ (1) 通貨選択型投信
通貨選択型投資信託とはどういうものでしょうか。
■ (2) 現物拠出型上場投信(ETF)
現物拠出型上場投信(ETF)とはどういうものでしょうか。
■ (3) 元本確保型ファンド
元本確保型ファンドとはどういうものでしょうか。
■ (4) 商品ファンド元本確保型
商品ファンド元本確保型とはどういうものでしょうか。
■ (5) 転換社債型ファンド
転換社債型ファンドとはどういうものでしょうか。